カギの紛失を防止するグッズはキーホルダーが従来からの定番。
昨今はGPSやスマホ連携のBluetooth、無線などを活用した紛失防止タグが人気を高めています。
落としたことに気付かない、置いた場所を忘れるなど、自身の傾向に合った対策を講じましょう。
紛失した鍵を追跡したい場合は紛失防止タグがオススメです。
自宅の鍵などを持つ子供から人気なのが、リールキーホルダーです。
リュックなどにキーホルダーを取り付け、リールを伸ばすことでリュックと繋がったまま鍵を使える優れものです。
もちろん、大人の方でも活用する価値がありますよ!
紛失防止タグとは、キーホルダーや鍵に特殊な機能が付いたタグを付けることで紛失を防止できるものです。
主に2つのタイプがあり、家の中で鍵をどこに置いたか忘れてしまった場合にも有効です。
当サイトのオススメ商品と紛失防止タグのデメリットを紹介いたします。
スマホ連携タイプの紛失防止タグでオススメなのがMAMORIO(マモリオ)です。
2,480円~の低価格でスマホとBluetoothで連動するタイプ。スマホと紛失防止タグの距離が離れると専用アプリで通知してくれます。
さらに屋外で落とした際には、他のMAMORIOユーザーのBluetoothに反応して落とした場所を追跡してくれる機能があるので安心です
駅などMAMORIOスポットを通過した際の履歴が残るので、「○○の駅を利用した時までは鍵があった」など鍵を落とした場所のヒントを得られます。
※商品画像はMAMORIO公式サイトより拝借いたしました。
スマホ連携が面倒。鍵や財布など様々な物を紛失してしまう。
こうした方から人気の紛失防止タグがキーファインダーSmartoyです。
受信機とボタンがセットになっていて、スマホがなくても落とし物防止ができます。
高齢者でも使いやすいと評判で、プレゼントとして選ばれることも多い、大ヒット商品です。
※商品画像はAmazon Smartoy商品ページより拝借いたしました。
手軽に買える紛失防止タグが増えていますが、気になるのは耐久性とランニングコストですよね?
衝撃や雨程度の水滴に強い商品が多数ありますが、ブザーやBluetoothを使っているタイプは電池交換が必須です。
電池の寿命は1年ほど。ボタン電池など電池代は安いですが、小さな商品ほど電池のフタが固い傾向があります。
電池の寿命をキッカケに使わなくなってしまう方や、電池交換作業で破損させてしまうケースが多いので注意しましょう。
電池交換を繰り返せば長く使えますが、1年程度で使えなくなってしまう可能性を考慮して購入を検討してください。